[モニタアーム]DN-DMA620Aの購入・レビュー(1)


寝ながら快適にパソコンをやりたいという強い欲求があり、ずっと欲しかったノートPC用のモニタアームをようやく購入しました。この記事は、商品の到着から組み立てるところまでのレビューです。

購入したのはガス圧式 ラップトップパソコンアームDN-DMA620Aとノートパソコン本体設置用 トレイDN-LDM01の2点で送料・手数料込みで8600円ぐらいでした。非常に欲しかった商品であり、目的通りの使い方が十分でき、大満足の商品だったので価格は悪くないと思います。1万円程度でも買っていたでしょう。確認してませんが、たぶん普通の液晶モニタにも使えるはずです。元々それ用だったのをノートパソコン用に転用している感じなので(説明書は3kg-8kg,12インチ-24インチの液晶モニタ用です)。

私のようなごろ寝PC派にとっては、これがあるのとないのとでは快適度が段違いです。以前は手で持って使っていましたが、両手が使えると操作性もアップするし疲れも少ないです。両手が使えるというのはちょっと別次元のレベルだと思いました。

写真1

大きめのダンボールに梱包されて到着。


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写真2

箱を上から開けたところです。モニタアームと専用トレイが別々に入っています。


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写真3

専用トレイを出してみたところ。


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写真4

アームが入っているダンボールを上から見たところ。


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写真5

上の箱から全部出したところ。


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写真6

アーム部分。


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写真7

ポール部分。


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写真8

アームに付ける金具。


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写真9

ネジなどの部品。


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写真10

専用トレイとネジ。


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長くなったので次回に続きます。

[Thinkpad E420]メモリの増設


標準で2GBのE420のメモリを4GB増やして6GBにパワーアップしました。

購入したのはこちらのメモリ。

DDR3で4GBのメモリが2000円ほどで買えるのでお得です。

メモリの増設方法

写真1

Windowsを終了し、ノートPC本体をひっくり返します。


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写真2

裏蓋を開け、バッテリーをはずしたところ。


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裏蓋は
ネジがはずれない仕様になっているようなのでパニクリました。100回ぐらいネジを回し続けても空回りするだけで1本も抜けない・・・不良品か・・・。ネットで調べたらネジは緩めるだけではずれるとの事でした。大体10回ぐらい回せばOKです。緩めたらマイナスドライバーを蓋に差し込んで持ち上げればカパっと開きます。

写真3

メモリを装着する場所のアップ。


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2スロットあり、1枚は奥の方に刺さっています。その上に新たに買ってきたメモリを差し込みます。

写真4

メモリを斜めに差し込んだところ。見やすくするため上の写真とは本体が逆さになっています。


thinkpad_e420_01

最初、寝かせて差し込もうとしたら固くて力を入れても入らずに困りました。

一旦斜めに深く差し込んでから倒すようにするとしっかりはまりました。脇のレバーにもうまく引っかかります。

ノートPCのメモリ増設は初めてだったので少し手間取りましたが、わかってしまえば非常に簡単でした。

確認してみる

メモリを取り付けたらWindowsを起動し、[コントロールパネル] → [システムとセキュリティ] → [システム]で確認できます。


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実装メモリが6.00GBとなりました。

Windowsエクスペリエンスの値

メモリを増設する前のサブスコアは5.5でしたが、


thinkpad_e420_01

メモリ増設後のサブスコアは7.5となりました。


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[Thinkpad E420]リカバリーディスクの作成


ハードディスクが故障し、新しいものに交換しても元に戻せるようにするためにも、まずはリカバリディスクを作成しておくことにしました。USBメモリなどにも保存できるようですが、容量は10GB以上になることと、復元に失敗しやすいようなので注意が必要です。

DVDの場合は基本的には3枚で収まりますが、指紋認証機能やその他のものを導入していると4枚になるようです。CDRだと試してはいませんが15枚ぐらいになりそうです。

作成手順

1.スタートメニューから[Lenovo ThinkVantage Tools]をクリック


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2.[Factory Recovery Disk]をクリック


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3.ディスクを作成する

チェックボックスにチェックを入れ[OK]ボタンをクリック


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4.メディアの選択

[ブート・メディア]と[データ・メディア]を両方選択


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5.デバイスの選択

DVDに保存するのでDVDドライブを選択して[OK]ボタンをクリック


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ファイルを展開しているのでしばらく待ちます。


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6.デスクの挿入

以下のようなダイアログが出るのでディスクを挿入します。


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「作成中…」

「ディスクの最終処理を行っています…」

などと表示され、終了すると自動的にトレイが開き、「ブート・メディアが正常に作成されました。」というダイアログボックスが表示されます。約6分ぐらい。

続いて[OK]ボタンを押すと

「プログラムによって Product Recovery Data メディアが作成されます。続行しますか?」と表示されるので[はい]をクリック。

「空または消去可能なディスク 1
を挿入してください。」と表示されるので空のディスクをセットして[OK]をクリック。書き込みが終わると自動的にトレイが開き、「空または消去可能なディスク 2
を挿入してください。」と表示されます。約20分。

再度、空のディスクをセットして[OK]をクリック。18分。

「Create Recovery Media が正常に作成されました。」と出て終了です。

結構時間がかかりました。テレビ観てる時とかに片手間でやるといいかもしれません。

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ThinkPad Edge E420を購入


寝ながらパソコンやるのにシャープの古いノートPCを使っていたのですが、拡張しようと分解していて壊してしまったので新しくレノボのノートを購入しました。初めは価格の安いタッチパッドでも買おうかと思っていたところ、3万円台でThinkpad価格が買えるような時代になっており想像以上に安かったのでノートPCにしました。

仕様 (ThinkPad Edge E420:お買い得ベーシックパッケージ)

主な仕様 E420
初期導入済みOS Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1, 日本語)
プロセッサー インテル Celeron プロセッサー B800 (1.50GHz, 2MB L3, 1333MHz)
最大メモリー容量 最大8GB
最大搭載メモリー数(スロット数) 最大2
搭載メモリー容量 2GB PC3-10600 DDR3 (1スロット使用)
HDDタイプ シリアルATA/2.5インチ
ハード・ディスク・ドライブ 320GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
光学ドライブタイプ DVDスーパーマルチ (固定式)
ビデオ・チップ CPU内蔵(インテル® HD グラフィックス 3000)
ディスプレイ 14.0型HD液晶 (1366 x 768 16:9 LEDバックライト)光沢なし, ヒートウェーブ・レッド(光沢なし)
インターフェース(ポート)*1 モニター(VGA)、HDMI、RJ-45(LAN)、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
インターフェース(USBポート)*1 USB2.0x4
(うち1つはPowered USB、一つはeSATA/USB2.0コンボ)
内蔵モデム(データ/FAX速度) なし
ワイヤレスLAN アダプター ThinkPad IEEE 802.11b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) 1×1
Bluetooth なし
イーサネット*1 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-TX
オーディオ機能*1 モノラル・マイクロフォン/ステレオ・スピーカー、ハイ・デフィニション・オーディオ 準拠
内蔵カメラ 720p
HDカメラ(マイクロフォンあり)
カードスロット*1 Expressカード/34 x1
4-in-1メディアカードリーダー
キーボード*1 フルサイズ・キーボード(6列配列)、89キー + Fnキー、PgUpキー + PdDnキー、Windowsキー、JISひらがな配列
指紋センサー なし
ポインティング・デバイス*1 ウルトラナビ(トラックポイント、マルチジェスチャー・タッチパッド)
本体寸法 (幅×奥行き×高さ) 34.3 x 23.4
x 3.3cm (実測)
質量(バッテリー・パック、を含む) 約2.1kg
バッテリー・パック 6セル
Li-Ionバッテリー
バッテリー駆動時間 約6.8時間(6セル・バッテリー搭載時*E420)

メモリはネットで買ったほうが安いので最低限で十分、HDDもSSDにいずれ変更して単なるバックアップドライブにする予定なのでこちらも最低限で十分と考えました。CPUだけはもう少し性能を上げたかったけれどCore
i3-2330M プロセッサー (2.20GHz, 3MB L3, 1333MHz)にするのに7,000円以上かかるのでやめました。サブ的に使ったり、読み物あるいは動画閲覧専用にしようと割り切ろうと思い一番安いプランにすることに。

しかし、後日ブログに投稿予定の素晴らしいノートパソコン用のモニタアームを購入したためメインマシン的に使いたくなってしまいCeleronの1.5GHzじゃちょっと物足りないと思っているところです。Core
i3にすれば良かったかも。14インチでメモリも増設してHDDをSSDにして自由に設置できるモニタアームが揃うと、両手が使えるので寝ながら何でも作業できちゃうなーという感じなので。

内容

写真1

馬鹿でかい箱が来るかと思ったら意外とコンパクトでした。輸送費がかかるからですかね。実際はこの箱の上にもう一つダンボールがかぶさって来ます。


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写真2

箱を上から開けたところです。中身は本体、電源アダプター、バッテリーと書類です。


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写真3


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写真4


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写真5

ビニールから出した新品のE420です。


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写真6

書類一式。


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写真7

カパッと拡げたところ。


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写真8

キーボードをアップ。


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写真9

12.1型のノートPCと大きさを比較。横にちょっと長いぐらいです。


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購入から発送・到着までのこと

レノボのホームページから購入し、支払い方法は銀行振込で行いました。できるだけ早く注文したかったので、午後3時以内に銀行振込を終える予定だったのですが、新規アカウントの登録をしたり、振込に手間取り結局間に合いませんでした。

住信SBI銀行からレノボの口座に振り込んだのですが、注文番号を依頼人名の後ろに付けるやり方にとまどいFAQとかを探し回っている内に時間オーバー。振込の最初の画面で、依頼人入力ボックスの後ろに注文番号を追加するだけでOKでした。

このため翌日扱いとなってしまい、入金確認完了のメールが届いたのは翌々日の夕方となりました。それから製造の手配/在庫の確保が開始され、この日から12日後に納期についてのメールが来ました。その2日後に出荷したという連絡があり、その4日後に納品予定日の連絡があり、その2日後に到着しました。

注文した日から到着するまでに要した時間は22日です。ちょっと時間かかりすぎ。

使い勝手・レビュー

基本的にはすべてが合格点です。重量は実測で約2.1kg。昔の12.1型ノートより軽く、手触りも良し。

キーボードも打ちやすく、ウルトラナビというのが大変便利。マウスクリックボタンが4つ付いているのが最高で、次もThinkpad以外はちょっと考えづらいと思いました。トラックポイントもとてもいい感じ。モニタの大きさも14インチはベストでした。15.6だとでかくて重いでしょうし、12.1だとちょっと小ささに不満。デスク上の作業スペースを考えると12.1以下の大きさが使いやすいですが、これはモニタアームを使うことにより解消できそうです。

もちろん最低価格のモデルなので悪い点もいろいろあります。CPUはCeleronの1.5GHzなのでパワー不足だし、HDDは5200回転で遅いし、メモリも全然足りない。液晶の画質は普通のアプリケーションを使うのはまったく問題ないですが高画質で動画を観るにはあまり向いてないかもしれません。でも安くてしっかりしているので大満足の買い物ができました。

商品

ThinkPad Edge E420 ベーシックパッケージ

超おすすめ格安ノートPC用モニタアーム

普通の液晶モニタ版もあります。

寝ながらノートPC活用法

  1. 技術資料などのWeb記事をじっくり読める
    個人的に寝ながら読むのが好きなんで・・。
  2. モニタアームがあると二画面で記事を参照しながらデスクトップで作業したりもできます。ながら作業とか。
  3. PIM(個人情報管理)
    携帯端末より大きな画面で入力・閲覧が可能。
  4. 寝る前に動画を観たりできて快適!

[WordPress]500エラー


ローカルで動かしているWordPressで「HTTP 500 内部サーバー エラー」とIEに表示されアクセスできない状況となりました。Firefoxで試してみると「データベースに接続できません」と表示されます。

原因はwp-config.phpのDB_NAMEの記載ミスでした。手打ちでit-lileとすべきところをitlifeと打ってしまっていました。いろいろググったのですが結局はケアレスミス。こういうの多いなぁ。