WordPress5.0のメジャーバージョンアップしてからエディタがブロックエディターなるものに変わってしまい使いづらくて仕方ありませんでした。従来のTinyMCE Advancedに戻したいなぁと調べてみたらあっさり。
「Classic Editor」というプラグインをインストールすればいいだけでした。
ブロック型にも長所があるんですが使い慣れているものの方がやはりいいですね。
WordPress5.0のメジャーバージョンアップしてからエディタがブロックエディターなるものに変わってしまい使いづらくて仕方ありませんでした。従来のTinyMCE Advancedに戻したいなぁと調べてみたらあっさり。
「Classic Editor」というプラグインをインストールすればいいだけでした。
ブロック型にも長所があるんですが使い慣れているものの方がやはりいいですね。
PS Disable Auto Formatingというプラグインを入れていたのが原因でした。
しかしこれを外すと自動的に<br>タグがフォーマットされてしまうので外したくないなぁと思っていたところ、Tiny MCE Advancedプラグインには同様の機能が設定できるということを知り解決しました。
参考Url
CKEditor for WordPressプラグインを入れていると出るエラーだそうです。このプラグインはVer4.3.11までしか動作確認されていないのですが普通に動くので今まで使っていました。もう全然更新されなくなってしまったようだし、別のエディターに変更しようと思います。
結論から言うと単なるケアレスミスが原因だったんですが一応メモ。
一般的には以下のような文が書いてなくてメディアクエリーが効かないってことが多いと思います。
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
これ以外のケースで効かないことが2件あったので記しておきます。
PC用のコード
div#page1
モバイル用のコード
#page1
これでスマホで表示すると#pageはPC用のCSSで表示されてしまい悩みました。違うものと認識されてしまうようなので統一すべきでした。一方はh1でもう一方はh1.defにしてたり…。
FiregugやChromeの開発ツールでモバイルフレンドリー用の表示にしてモバイル用のcssを書いていたんですがまったく反映されず「あれ?ファイルをアップロードしてスマホで確認しないとダメなんだっけ?」と頭がテンパってしまいました。
そんなはずはなく、単にcssの文法がおかしかっただけのようです。
コメントが/*だけで閉じてなかったりとか、複雑なcssをネットでコピペしたりすると間違ってることがあるかもしれません。
それでもダメなときはcss全体の文法とかを見直してみるといいかもしれません。本件に限らず私の場合はこうしたミスが多々あります。
レンタルサーバーを替えてからWordPressを最新のものに更新しようとすると「名前を付けて保存」ウィンドウが表示されて更新できない状態が続き悩まされました。update-core.phpのパーミッションの問題という情報が多かったのですが私の場合は違いました。
以前のレンタルサーバーの時に以下の記事を読んでwp-adminフォルダ内に.htaccessを置いていたのが原因だったようです。
セーフモードによる制限と対処方法 – WordPress Codex 日本語版
よって、.htaccessファイルを削除したら普通に更新できるようになりました。