Webサイトをhttps化した際、localhostのほうで.htaccessファイルにしてしまい、その時のキャッシュが残っていたようでlocalのほうにアクセスしてもWebに飛ばされてしまうようになり、.htaccessファイルを削除しても直らなくて困りました。
原因はたぶんブラウザがキャッシュしていたから。FirefoxとChromeのキャッシュを削除したらリダイレクトを食らわなくなりました。
参考リンク
Webサイトをhttps化した際、localhostのほうで.htaccessファイルにしてしまい、その時のキャッシュが残っていたようでlocalのほうにアクセスしてもWebに飛ばされてしまうようになり、.htaccessファイルを削除しても直らなくて困りました。
原因はたぶんブラウザがキャッシュしていたから。FirefoxとChromeのキャッシュを削除したらリダイレクトを食らわなくなりました。
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Value Domainの独自ドメインをネームサーバーは「NS1~5.VALUE-DOMAIN.COM」で運用し、レンタルサーバーはhetemlやロリポップを使う際にIPアドレスが必要になったので調べました。
hetemlの場合は[アカウント情報]のところにズバリのってました。[WEBサーバIPアドレス]という部分に。
ロリポップは見当たらなかったのでコマントプロンプトを起動(Win + R)し、「nslookup」と入力。
ロリポップのアカウント情報ページをクリックし、「FTPサーバー」のアドレスをコピペしてEnterキーを押すとIPアドレスを知ることが出来ます。
なお、「FTPSサーバー」を入力しても同じです。hetemlのもやってみましたが同じでした。
Xampp5.6.23をインストールし、Apacheのhttpd.confファイルでDocumentRootをDドライブに変更したら以下のページで「Object not found! Error 404」と出るようになりました。
C:\xampp\htdocsにdashboardが入っているからDに入れとかないとnot foundになるわけですね。http://localhost/phpmyadmin/にはアクセスできています。
なお、http://localhost/phpMyAdmin/でアクセスすると404エラーとなります。ローカルのフォルダ名は「phpMyAdmin」となっているので間違えやすいですな。
なお、<Directory>のパスを間違えて記述したら403エラーが出ました。
英語のダイアログが出ますが特に迷うようなことはなかったです。
あれこれいじる前に動かしてみたほうがいいです。真っさらの状態だとちゃんと動くのかを確認。
http://localhost/にアクセスしてみる
→ http://localhost/dashboard/に飛ばされ「Welcome to XAMPP…」などが表示される。
http://localhost/dashboard/phpinfo.php
ダッシュボードの右上の方に[PHPInfo]というリンクがあるのでそれをクリックするとPHP情報が表示されます。
http://localhost/phpmyadmin/にアクセス
ダッシュボードの右上に[phpmyadmin]というリンクがあるのでそれをクリックすると「アクセスが拒否されました」とページタイトルには表示されますが「phpMyAdmin へようこそ」という文言も表示され、とりあえずphpMyAdminは動いているようなのでOK。
あとは以下の設定をきちんとやれば期待通りに動いてくれるはず。
各種設定ファイルにはxamppのコントロールパネルの[config]というボタンから開くのが便利です。
cd c:\xampp\apache\bin
httpd -k install
php.ini
# <? で書けるようにする
202 : short_open_tag=On
# エラーの警告を減らす
449 : error_reporting=E_ALL & ~E_DEPRECATED & ~E_STRICT & ~E_NOTICE
# 自作のライブラリとかがあればinclude
713 : include_path = ""
1741 : mbstring.language = Japanese
1748 : mbstring.internal_encoding = UTF-8
1756 : mbstring.http_input = pass
1766 : mbstring.http_output = pass
1774 : mbstring.encoding_translation = Off
1779 : mbstring.detect_order = UTF-8,SJIS,EUC-JP,JIS,ASCII
1784 : mbstring.substitute_character = none
1795 : mbstring.func_overload = 0
1799 : mbstring.strict_detection = Off
2014 : date.timezone=Asia/Tokyo
Win + R → cmdと入力してEnter → 以下を入力
cd c:\xampp\mysql\bin
mysqladmin -u root password *****
cd c:\xampp\mysql\bin>
mysqld –install
管理者としてコマンドプロンプトを実行しないと「Install/Remove of the Service Denied! 」と表示されて拒否されます。
21 : $cfg[‘Servers’][$i][‘password’] = '*****';
ローカルにXamppでWebサーバーを構築しているのですが、自分だけアクセスできればいいので、自分以外の人がアクセスできないようにセキュリティ設定(アクセス制限)をかける方法を探しました。
Apacheのhttpd.confファイルに「Listen 127.0.0.1:80」とlocalhostからに限定するのが私のニーズに合ってました。「Allow from 192.168」とやっても403エラーが出てアクセスできなかったので・・。
ただ、本当にローカルからしかアクセスできないのか確認ができてないのでBasic認証でパスワード入力をするようにしたほうがベターですな。